住まいの外装補修、塗装、防水は、横浜の株式会社ONE。経験豊富な職人がしっかりした工事で家を蘇らせます。神奈川県横浜市、株式会社ONEに、是非おまかせ下さい。

バルコニー、ベランダ、屋上などは雨が入り、しかもその下は家そのものなので、家への雨の浸入を完全に防ぐ必要があります。
ただ塗料を塗っただけでは、ある程度の保護効果はあっても、防水の効果はそこまで高いわけではありません。
また、経年劣化でどんどん保護能力が失われていきます。
それでは家に水が入ってきてしまい、どんどん家が劣化していき、雨漏り、老朽化等の原因になります。
ですから、バルコニー、ベランダ、屋上に関しては徹底的に防水機能を備える必要があります。
雨漏りなどの深刻な症状がある場合は、生活に支障をきたしますから対策も急務ですが、しらずしらずにベランダなどから少しずつ浸水していて、壁の中や床下に大量に水が浸みこんでいる場合もあります。
いずれ塗装のハゲや捲れ、カビなどが侵食してようやく気付く場合もあります。
雨の多い時期を迎える前に、専門家による調査をお勧めします。
塗膜防水は防水材料によって4種類に分類されます
・ウレタンゴム系塗膜防水 耐用年数10~12年
・アクリルゴム系塗膜防水 耐用年数10~12年
・FRP防水 耐用年数7~10年
・ゴムアスファルト系塗膜防水 耐用年数15~20年
一般住宅では主に、ウレタンゴム系塗膜防水とFRP防水の2種類を使います。
陸屋根・屋上
オススメはウレタンゴム系塗膜防水です。
陸屋根(屋上)は外壁と同様に伸縮や動きがあります。
ウレタンゴム樹脂からできたゴム状の防水層なら、動きに合せて伸び縮みするので破断のリスクを下げられます。
FRPの硬い防水層ではヒビ割れが入ってしまうおそれがあるので、オススメできません。
ベランダ・バルコニー
オススメはFRP防水です。
ベランダは建物の動きにそこまで影響がなく、なおかつ人がよく歩行するため、FRP防水層の特徴である耐摩耗性がいきてきます。(摩擦が起きにくいという意)
新築住宅のベランダは、ほとんどの場合FRP防水が採用されています。
ウレタン密着防水
6工程
・下地処理
・プライマー塗布 1回目
・プライマー塗布 2回目
・ウレタン防水剤塗布 1層目
・ウレタン防水剤塗布 2層目
・トップコート塗布
工期 4日
参考価格 162,000円
Before
After
FRP 防水
4工程
・下地処理
・FRP(ガラス繊維)貼り補修
・プライマー塗布
・トップコート塗布
工期 3日
参考価格 180,000円
Before
After
他業者施工6年経過後アフター工事
3工程
・下地補修(FRP部分貼り補修)
・プライマー塗布
・トップコート
参考価格 74,000円
Before
After
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