住まいの外装補修、塗装、防水は、横浜の株式会社ONE。経験豊富な職人がしっかりした工事で家を蘇らせます。神奈川県横浜市、株式会社ONEに、是非おまかせ下さい。

とにかく、どんなことでもお気軽にご相談下さい。
専門家がお伺いして、徹底的に調査・検討させていただきます。
ご要望に合ったご提案・お見積りをさせていただきます。
施工に関しましても、ご入居者様の安全はもとより、ご近所様への配慮や弊社スタッフの安全を第一に考え、事故やトラブルが起きませんよう全力で配慮させていただきます。
どうぞ安心してお任せください。 
調査結果の詳細なご報告をさせていただき、お見積もり段階で、どんな施工が必要なのか、なぜその工程が必要なのかなど、丁寧に説明させていただきます。
ご予算の都合なとでもっと安価に、などのご相談も遠慮なく聞いてください。
何パターンかお見積りさせていただき、メリット、デメリットなども丁寧にご説明させていただきます。
塗装の色や組み合わせなども、いろいろ検討してアドバイスさせて頂きます。
完全当社での自社施工です。
適切な施工と適正な価格で対応させて頂いております。
また、塗料メーカーとシーリングメーカーからの補償付きです。
施工後のアフターケアも万全の体制で対応させていただきます。
万一、不具合などがございましたら、すぐにご連絡ください。
速やかに対応させていただきます。
01 調査・お見積りのご相談
築10年を迎え、そろそろ点検したほうが良さそう、どうも雨漏りしている様子で家の中がカビ臭い、とか、ご心配やお困りごとなど、どんなことでも、まずはお気軽にご相談下さい。
お電話でもメールでもかまいません。
専門のスタッフが丁寧に対応させていただきます。
ご都合の良い日程で、現地へ調査に向わせて頂きます。
強引な営業は絶対にいたしません。安心してお問合せくださいませ。
02 ヒアリング・現地調査
ご予約の日時にご訪問させていただきます。
事前に伺っております内容を重点に、家全体を調査、点検させていただきます。
例えば、雨漏りでお困りであれば、屋根に登っての点検はもちろんのこと、外壁の調査、天井裏がどのような状態になっているのかなど、全てをお調べいたします。
また、室内の見えない部分、上下水管からの漏水の可能性なども疑います。
せっかくお呼びいただいたのですから、「あの時、もっとよく点検してもらっていればよかった」と後悔してほしくありません。
調査の結果、ご報告がすぐにできる場合もありますが、施工方法や価格のご提示にお時間を頂戴する場合もございます。
お客様のご要望をお伺いし、点検・調査の結果を踏まえた上で、最適なご提案書とお見積もりを作成します。
 
 
03 ご提案・お見積もり
不具合の場合は原因調査の結果と対策のご説明、塗替えなどの場合は施工方法や色の選択肢など、細かくご説明させていただきます。
選択肢がある場合は、ご予算などに応じて複数ご提案させていただきます。
特にペンキの色選択に関しましては、お気に召さなかった場合でもすぐに塗替えすることができません。
重ねて塗れるようになるまで数年かかる場合もございます。
じっくりとご検討されることをオススメします。
分からないことやご要望など、些細なことでもご遠慮なく、何なりとご質問ください。
改修工事などの場合、火災保険が適用される場合がありますので、対応についてもご相談いただければと存じます。
 
04 施工内容確認・日程調整・ご契約
じっくりご検討いただき、弊社で承ることになりましたら、施工内容の最終確認と日程の調整をさせていただきます。
特に色の選択はとても重要です!
美容院などで納得いかずに嫌な思いをした。
という事は必ず誰しもあると思います。
ですが髪の毛は1カ月もあれば伸びてしまいますが、外壁塗装などは次の塗装までの期間10年ほどは簡単に変更できません。
その為納得いく色選びが出来るようにしっかりとした打ち合わせが必要です。
05 ご近所さんにご挨拶回り
工事の日程のお知らせや、見慣れない人の出入りや近隣さんのお車にカバーをかけさせて頂いたり、工事中の間多少の音や臭いが出てしまい迷惑をお掛けする事が必ずしもないとは言い切れない為、事前に挨拶を回らせて頂きます。
06 仮設工事(足場)
足場をしっかり組み立ててないと、強い風のときに倒れる恐れがあり、隣の家を傷つけたり、通行人に怪我をさせてしまう恐れもあります。
ハンマーでしっかり叩いて固定していきます。
その為カンカンと音が出ます。
 
 ここからは屋根や外壁補修・塗装工事を中心にご説明します。
07 下地の劣化状況の確認と補修・コーキング
ここが特に大事な工程の1つになります。
よく見かける他社の工事は足場が終わった翌日にすぐに高圧洗浄をしています。(稀に当日に行う会社も)
当社では高圧洗浄を行う前に、しっかりと下地の劣化を確認しながら問題があれば補修します。
下地の状態を確認しないまま高圧洗浄をしてしまい、壁が壊れた…というトラブルを起こさないためです。
サイディングのお宅にはコーキング工事を行います。
08 高圧洗浄
高圧洗浄で、外壁や屋根に付いた汚れや古い塗膜を落とします。
正しくは、洗い流すというより外壁や屋根の表面を薄く削ぎ取るイメージです。
高圧洗浄はしっかり行わないと、早期の剥がれ等につながります。
当社は状況に合わせて、通常の水洗いとバイオ洗剤を使用し、必ず2度洗います。
09 養生
養生とは、塗料の塗らない場所を保護することを言い、次のような作業があげられます。
・周りの家に高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように家をメッシュシートで囲うこと
・アルミサッシや窓、床など塗らない部分にビニールやテープ、マスカーなどで保護すること
・車や植木など塗料が付くと困る部分をシートで保護すること
10 肌合わせ 錆止め ケレン等
肌合わせとは、下地補修でクラックを補修した場合に、凸凹にならないように塗装面を平らにする作業です。
錆止めは、錆を出にくくする薬剤です。付帯部の鉄部やトタンの屋根などに下塗り前に塗ります。
こちらもよく抜かれがちな作業ですが、錆止め必要箇所はこんなにあります。
・トタンなどの金属屋根
・雨どい
・破風板
・鼻隠し
・庇
・化粧胴差
・水切り
・外階段
・シャッターBOX
当社は鉄素材部分に最低3回塗装致します。
 
11 外壁 屋根の下塗り
「外壁塗装は3回塗り」と言われていますが、このシーラーやフィラーが1回塗り目になります。
シーラーは、外壁材や屋根材などの塗装面に一番最初に塗るもので、その後に塗る中・上塗りと塗装面の密着性を高める役割があります。
よく下塗りと言われます。
実は、上塗り材には密着性はありません。
そのため、シーラーが両面テープのような役割をします。
フィラーとは、モルタルの外壁材にヘアクラックがある場合や、下地に凸凹や段差のある場合に平滑にならす為に使われる下塗り塗料です。
フィラーは、厚く塗らなくてはならないため、砂骨ローラーというウールローラーと比べて塗布量が2~3倍になる専用ローラーを使います。
12 屋根の縁切り
こちらも省かれがちな工程です!
スレート屋根の場合もこの隙間が設けられています。
各屋根材と屋根材の重なり部分がそれです。
新築時には適切の大きさだったこの隙間も、2度目以降の塗替えでは、屋根材と屋根材の隙間が塗料で埋まってしまう事があります。
そうなると、中に入ってしまった雨水や水蒸気が全く外へ出て行かなくなってしまい、雨漏りの原因になる可能性があります。
当社では、下塗りが乾燥した後、重なり部分にタスペーサーを挿入し、隙間を確保します。
タスペーサーバネの構造で充分な隙間が確保でき、重ね塗りしても塞がれる心配がなくなります。
縁切りでタスペーサーを使用できない場合でも、屋根塗装が全て終わってから、皮すき(金属のヘラ状のもの)やカッターで重なり部分に切り込みを入れ、手作業で隙間を確保します。
 
 
13 外壁 屋根の中塗り上塗り
下塗りの上に塗装をしていきます。
ここで始めてお客様がお選びになられた色がついていきます。
上塗り(中塗り)に数種類の顔料(色を出すための塗料)を含める事で、好みの色に調整します。
これを調色と言います。
褪せたお家を再び綺麗に甦らせるのがこの上塗り(中塗り)の役割となります。
中塗り・上塗りや上塗り2回など業者によって言い方は分かれますが、意味は同じでトップコートを2回塗るという事です。
1回塗りだと下地が透けてしまい色がまだらになる可能性があるからです。
塗料の種類にもよりますが、塗装をしたら5年~15年程耐久性があると言います。
また、遮熱性や防カビ性、超耐久性など多機能型塗料も多く出てきております。
外壁塗装の塗り回数は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本中の基本です。
例えば下地の劣化が激しく下塗り2回・上塗り2回の合計4工程という事もあります。
当社は雨等降った後の作業日などは、ブロワー等で水分等をしっかり吹き飛ばし塗装していきます。
 
14 付帯部の塗装
付帯部とは住宅の外壁と屋根以外の部分のことを指します。
具体的にいうと、軒天、雨樋、雨戸・戸袋、破風板、鼻隠し、笠木、水切り、といった部分になります。
雨樋など著しく日焼けしている場合は、しっかり密着させる為にプライマーを塗装してから、色をつけた塗装を2回行うなど最低2工程〜3工程行います。
付帯部塗装も建物の保護と美観が良くなるというのが最大のメリットとなります。
また、次回も同じタイミングで塗装が必要になるということです。
外壁塗装と一緒に行うと、付帯部の塗装の劣化も同じスピードで進みますし、塗装しなかった箇所が目立つということもありません。
高所作業が必要になる作業ですので、足場代がかかる外壁・付帯部塗装はまとめて行うほうが余計な費用が掛かりませんので、お得です。
 
15 仕上げ前の職人チェック 清掃
塗り残しがないか最後にチェックし、養生を撤去していきます。
養生の撤去と一緒に、ゴミなども全て持ち帰ります。
16 立会い最終チェック
お客様と気になる点がないかをチェックします。
高所が大丈夫でしたら一緒に足場に登って頂いて、普段見ることのできない角度からご自宅をご覧いただけます。
万一、塗り直しの必要や傷があった場合は、この日に手直しをさせて頂きます。
チェックが終わりましたら足場やメッシュシートを解体して、お引き渡しになります。
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